これまでに行った講習会のレポートです。
バックカントリーでの滑りと、安全面でのスキルアップを目指す2日間の集中講習、「ニセコ バックカントリー ワークショップ」を行いました。

この時期の条件としては、ほどよく雪もあったし、なかなかいい条件が揃っていました。
2日目は、山頂付近の風が強く、視界があまり良くなかったので、その分、行動範囲は狭まってしまいましたが、それも、ひとつのいい学びだったと思います。
雪上での時間が減った分、室内で、質問を受けたり、内容を復習することもできる時間を作ることができました。
普段接することのない、テンションが高いパトロールによる漫談のような講習も、なかなかおもしろかったのではないかな、と思います。
お疲れさまでした。みなさんがとても積極的で、時間があっという間に過ぎていきました。頂いた感想も、とても嬉しく、この講習をやってよかったと、再確認できました。ありがとうございました。
これからも、バックカントリーのことを学んで、経験を積んで、楽しんでいきましょう。
講習参加者から寄せられたコメントのうちの2つです。
(トシさん) ※坂本俊治のこと
私の悪い癖は沢山あると思いますが、その中でも「前乗りの癖」は早く直したいなぁと思ってい ました。色々な先生に「しっかり後ろ足に乗りなさい、後ろ足のエッヂに乗りなさい」といわれ ても理解できず、アンギュレーションをとろうとすれば更に前乗りになってしまうしで、ずっと 悩んでいました。
今回トシさんのアドバイスを受けて「あぁ、そういうことか」と少し分かってきたことがとても 嬉しかったです。
まだまだ出来ないことが沢山あるけれど、これからはもっと色々な意識をして
練習が出来そうです。
私は「雪の状態が良くても悪くても、その時の状況に合わせて楽しく安全に滑ることが出来るよ
うになる」ことを目標にしています。
そして「もっと楽に長い距離を滑れる」ようにもなりたい。今の私には欲張りな目標かもしれま せんが、今シーズン中に少しでも目標に近づきたいと思っています。
(マルさん) ※山本雅也のこと
最初はマルさんの知識の豊富さに驚きました。そして沢山の情報を易しい言葉に置き換えて説明
して下さったり、質問(私の的外れな質問も含めて)に全て丁寧に答えて下さったことが嬉しかっ
たです。
今まで「なだれ情報」は読んでいても半分以上は理解できていなかったし、
道具の使い方も理解していませんでした。コース外に出るときはツアーに入ったり、経験がある
方としか行かないので「初心者だからわからない」という甘えもあったと思います。
今回の講習の中で「なだれ情報」の言葉を一つ一つ解説してくださったとき、「そうそう、こう
いうことを教えて欲しかったの!」と思い、マルさんの言葉を真剣に聞きました。また安全に滑
り降りてくるためのマナーはすぐにでも実践できることなので、指示されなくても出来るよう身
につけていきたいと思っています。
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「バックカントリーを続けていきたいのなら雪崩講習会に参加した方がいいよ」と言われたこと があります。 けれど今の私には分からない言葉が多く経験も少ない為、初心者向けのプログラムを探していま した。
そしてNGSAのワークショップを見つけ時は迷わず参加を決め、当日をとても楽しみにして
いました。
講習はとてもわかりやすく、今まで疑問に思っていたことが次々に解決し、「こんなに教えても
らっていいの?」というくらい多くのことを学んだような気がします。
私がもっとバックカントリーの経験を積み、更に疑問が出てきた時にはまたトシさんやマルさん に色んなことを教わりたいと思っています。
全く知識のないところからでも教えていただけたのでとても勉強になりました。今まで軽く考えていた部分とか自分の中で修正できたのではないかと思います。
BCエリアが近いので講習に実践と2日間では内容も濃いものだったと思います。
またレベルフリーで一緒にやることで人の意見を聞き入れたり自分の意見を言うことの重要さがわかりました。実際にハイクアップして、とかもあればまた参加したいです。
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